添付書類も精査し、準備すること
写真・イラスト、雑誌の切抜きなど、事業内容がわかりやすくなるものについては、積極的に添付書類としてつけたほうがよいと思います。
なぜなら、
文字ばかりの申請書では、味気なく、どうしてもイメージが伝わりづらいです。
「百聞は一見にしかず」ですね。
客観的な評価がある資料は添付する
また、新聞掲載記事やテレビなどの取材、業界団体からの受賞など、客観的な企業や事業の評価を示す資料などは、必ず添付資料として準備しておきましょう。
実は、審査員も自信がある訳ではないので、
その企業や事業なりが、客観的に評価をされていることで、自信を持って補助金採択の後押しができます。
(いわゆる他薦は重要ってことですね!)
客観的評価がなされている資料は、添付書類としてつければ効果は抜群です。
具体的な数字やリストなどもあるとよい
補助事業の中で、委員会などを開催するのであれば、委員会を構成する具体的な人名や事業所名なども入れたほうがよいでしょう。
「採択される前なのに、そこまで決めなくても」と思われるかも知れませんが、
事業計画が、より具体的で、より詳細まで計画が練れているのだな~という印象を持たれると思います。
また、売り先などの販路も、具体的な名称をあげた方がよいでしょう。
実際、補助金でお金を投入したものの、売れないではどうしようもありません。
顧客リストの提出までは必要有りませんが、具体的な販路が見えるような書き方をすると、より実現可能性がでて採択の可能性が高まります。
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